『歌うe.p.』リリース記念&ツーマン深堀インタビューvol.3:鈴木諒介

自身最大キャパシティでのワンマンで発表されたツーマンライブツアー<ghostnote presents 歌うツーマン>と、会場限定でのep『歌うe.p.』のリリース。今回彼らはどんな想いで決めていったのか。またツーマンの対バン相手についてメンバーそれぞれに語ってもらった。
第三回目では鈴木 諒介(Gt)から、名古屋で対バンするphononと、『歌うe.p.』収録曲の製作について、お届けします。
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■これ、ghostnoteあるあるじゃなくて、バンドマンあるあるだから!
■インストでいけちゃうんじゃない?てくらい皆アホほどやってる

―――『歌うe.p.』収録曲の中で、鈴木さん的に一番遊んだ曲ってどれでしょう?

鈴木:「ing」かな?ライブで弾きたくないもん(笑)

―――出た!もはやあるあるじゃないですか(笑)

鈴木:あるある!その場で思いついたのポンッポンッポンッて入れてったから、繋げて弾くとか考えたくもないよね(笑)レコーディング後に一回合わせてみたけど、全然弾けなかったよ(笑)これ、ghostnoteあるあるじゃなくて、バンドマンあるあるだから!きっと皆もこうなってるから!なにを弾いたか思い出す作業からはじまるから。まぁもう再現不可能なところも、もはやあるんだけど(笑)ギター下手したら5本くらい重なってるところあるから!

―――結構重なってますね(笑)

鈴木:意外とね!あっさり聴こえるけど、バッキング2本、上物バッキング的なちょっと小洒落たバッキングがさらに2本、リード1本とかあったりする。どれ弾こうってなるよね(笑)うまくライブで聴かせられるところをチョイスしないとね。

―――ライブ楽しみですね、これは(笑)

鈴木:ちゃんと出来てるか聴いてください…(笑)あとは、「生きて」のギターソロ、大好きなSUGIZOさんのソロをちょっと意識しちゃったかなぁ(笑)リスペクトしてるから、インスパイアされちゃったよね。

―――ちょいちょいLUNA SEAでてきますね。

鈴木:そうだね、LUNA SEA聴いてる人なら絶対気付くと思う。

―――「stranger」についてはどうですか?やってて大変だったところとかありました?

鈴木:「stranger」は、そのままどシンプルにやろうとすると、重くなりすぎるかなぁと思って色々考えたなぁ。テーマは重くないんだけど、ちょっと曲調が暗い感じになりがちというか。あれ多分ゆっくり歌ったらすげえ暗い感じになるだろうし、どっかに軽やかさ出さないとなって思って、Aメロアホほど明るくした。せっかくこのテンポで明るいテーマなんだからなぁって。あんまり重く捉えられないけど、ちゃんと伝わるみたいなバランスをみたかな。

―――ghostnoteの楽器陣は動くなぁって印象ありますけど、「stranger」はほんとに動いてますよね。

鈴木:ね。ベースなんて止まってないってゆうかさ!インストでいけちゃうんじゃない?てくらい皆アホほどやってるのをちゃんと聴かせられるのが…ghostnoteです☆

―――突然(笑)

鈴木:そういうことだからね。今回MVも撮ったじゃん?ほんとベース撮ってるシーンとか観ててさ、「なんて落ち着きのない人だろう」って思ったし、ドラムもずっと遊んでるからね。ドラムに関しては昔の曲と違う人なんじゃないかって思うくらい。

―――前にインタビューで「シンプルなドラムだけ叩ければいい」悩んでいた時期があったって言ってましたもんね。吹っ切れたんですかね。

鈴木:そうだね、めちゃくちゃやってるもんね、いま。

―――今回のMVの監督は鈴木さんがghostnoteと繋げたそうですね?

鈴木:そう~。元々は友達なんだけど。「映像チーム始めたから、ghostnoteのMV撮らせて!私らは映像でバンドマンを応援していく!」みたいな、激アツなメッセージを送ってきてくれたからな。バンドマンを応援したい子なんだよね。そういったアツい想いもあって、じゃぁ撮ろうかと、なったわけですよ。

―――結果「stranger」のMVが出来たわけですね。めちゃくちゃメッセージ性ありますよね。わかりやすい。そんなアツイMV、鈴木さん的にはどこらへんが見どころですか?

鈴木:電車の窓から外を観てる僕がイケメン☆

―――絶対そこ言ってくると思ってました(笑)もしくはスーツ姿で空見上げるシーン。

鈴木:あれも、スーツのCMくるんじゃないかなって思ってる。割と真剣に。期待してます。



■一緒にお風呂入る仲になったよね。
■バンドマンって 女の子に向かって歌ってるんですよってゆう。

―――phononとの出会いを聞かせてください。

鈴木:出会いというか、知ったきっかけはおーちゃん。なんかの対バンでphononどう?って言ってきて、でもその時はどんなバンドか知らなかったから、YouTubeとかCDで聴いていいじゃん!って。そっから一緒にお風呂入る仲になったよね。

―――どういうことですか(笑)

鈴木:一緒にお風呂入ったというか、一緒に健康ランドにいたというか。二日間一緒だった時があって、一緒に移動したんだけど、その時に。

―――その時がphonon初見ですか?

鈴木:いや、対バンする前に一回ライブ観たよ。いいじゃないって思った。曲とかライブは本当によかった。

―――phononの中で一番おすすめ曲って何ですか?

鈴木:「ゼロと白」!

―――どんなところがおすすめですか?

鈴木:PVにでてくる女の子だよね。

―――………。

鈴木:丁度いいかわいさなんだよね。とっつきやすいかんじというか。とっても癒されるよね。その曲聴いてると、とっても癒される。

―――ちゃう。ちゃいます。曲の効果ちゃいますよ。

鈴木:いやでも世界観というか、バンドマンって 女の子に向かって歌ってるんですよってゆう。結局。そこをよくわかってるよね。うんうん。

―――鈴木さんが言うと謎の説得力ありますわ。鈴木さんのことだから「ここのギターはどう!こう!」みたいな話出てくると思ってました。

鈴木:他の曲もいろいろ聴いたけど、いっぱいエフェクター置かなきゃいけなそうで大変そうだなぁって思った。

―――ライブの時そういうところ見るの結構たのしいですよね。

鈴木:うん。俺すげぇ見るもん。ディレイってエフェクターがあって。やまびこみたいになるんだけど、曲のテンポにあわせて設定してるっぽいのがとっても多いのよ。曲変えるたびに設定切り替えなきゃいけないからさ、それライブでやるの大変そうだなって。切り替えがめんどくさいのよ、ぼくが苦手なだけかもしれないど。すごいよね。エフェクターは好きだけど、踏むのは嫌いなの。きっとそんな置かないで、うまいことやってんだろうけどね!そういったところも見どころだよね。

―――また違った楽しみ方ですよね。phononに向けて一言ください。

鈴木:また一緒にお風呂はいろうね☆

―――ありがとうございました(笑)

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取材・文・写真◎鈴木佳菜
ライブ写真◎kodai @2016/4/16 岡山CRAZYMAMA 2ndRoom


【ghostnote RELEASE info.】

2016年4月16日発売(ライブ会場限定発売)
ghostnote「歌うe.p.」
価格:1000円+税
品番:TOTR-1602
レーベル: ”T”RUST OVER 30 recordings

<収録楽曲>
01.stranger
02.ing
03.生きて
04.僕≒君

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【ghostnote MV info.】

ghostnote – stranger


【ghostnote LIVE info.】

“ghostnote presents 歌う2マン”
4/16(土) 岡山CRAZYMAMA 2nd Room w/My Hair is Bad
4/17(日) 大阪十三FANDANGO w/バンドごっこ
4/23(土) 愛知名古屋CLUB ROCK’N’ ROLL w/phonon
4/30(土) 東京渋谷TSUTAYA O-Crest w/SUPER BEAVER

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